実際に削除するコードは oSheets.removeByName( sSheetName ) である。
Sub Main
Dim oSheets As Object
Dim sSheetName As String
Dim nReturnCode As Integer
oSheets = ThisComponent.getSheets()
sSheetName = "NewSheet"
If oSheets.hasByName( sSheetName ) Then
nReturnCode=Msgbox("本当に削除しますか?",4)
if nReturnCode=6 then
oSheets.removeByName( sSheetName )
Endif
else
msgbox("削除するsheetがありません")
End If
End Sub
この NewSheet がバッサリと削除されるのである。
当たり前のことだけど削除したシートをもう一度削除しようとしても削除対象がないので出来ない。
こうしてシートを挿入したり削除したりすることが出来るようになると一時的な作業用シートの完成だな。
さて次はセルの値を元にしてデータベースのレコードを取得してみようか。
と思ったけれど先にセル範囲を指定してのデータのクリアだな。
レコードを取得しても書き込み先がきれいになっていなければ混乱のもとだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿