2014年6月29日日曜日

シートを削除してみた。

今回のコードは以下のとおり。
 実際に削除するコードは oSheets.removeByName( sSheetName ) である。

Sub Main
  Dim oSheets As Object
  Dim sSheetName As String
  Dim nReturnCode As Integer

  oSheets = ThisComponent.getSheets()
  sSheetName = "NewSheet"
  If oSheets.hasByName( sSheetName ) Then
    nReturnCode=Msgbox("本当に削除しますか?",4)
      if nReturnCode=6 then
        oSheets.removeByName( sSheetName )
      Endif
  else
    msgbox("削除するsheetがありません") 
  End If
End Sub


 この NewSheet がバッサリと削除されるのである。





 当たり前のことだけど削除したシートをもう一度削除しようとしても削除対象がないので出来ない。


 こうしてシートを挿入したり削除したりすることが出来るようになると一時的な作業用シートの完成だな。

 さて次はセルの値を元にしてデータベースのレコードを取得してみようか。

 と思ったけれど先にセル範囲を指定してのデータのクリアだな。
 レコードを取得しても書き込み先がきれいになっていなければ混乱のもとだ。

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