小さな文字が老眼でもきちんと読めるかどうかだったけれどあっけなくクリア。
今まで使っていた 11-inch と同程度の画面サイズなのに情報量が半端なく多くなって使いやすい。
二番目の懸案事項は USB-C ポートが一つだから USB ポートを使用してかつ MacBook を充電しながら使うにはオプション品 USB-C Digital AV Multiport アダプタを購入する必要がある。
価格は ¥9,500 (税別) でとても手を出す気にならないので使い方を考え直してみた。
使うときには USB-C ポートはハブ専用とする。使用しない夜中には他のスマフォ同様に MacBook を充電しておく。
こうすることでアダプタを買う必要がなくなりハブの購入だけで解決。
ハブは下記のものを購入。カードリーダは古いものしかなかったのでちょうど良かった。
ainex アイネックス HUB-05 [カードリーダー付USB3.1Gen1ハブ]
http://goo.gl/Eo4eDo
電源スイッチがあるのが面白い。
MacBook では Android 開発をメインにやりたかったので CPU パワーがある分には困りはしない。けれどまだ始めたばかりなので前の Air より速くなればいいやという気持ちであった。
メモリが 4GB から 8GB へ増えたことのほうが影響が大きいかもしれないが速くなったのは確かである。
サンデープログラマー以下のレベルなので MacBook で作業する時間はそんなに長くないし Build で時間がかかるようなほどになるまでには数年は先のことか。もしくは無いだろう。
あとはファンレスになって動作音が全くなくなり静かになったことが嬉しい。そしてファンが壊れてどうこうという問題もなくなったのですっきり。
とりあえず持ち運びの予定はないのでこんな感じで運用を続けているが特に問題はない。
三年から五年は使いたいと思うので来年あたりにでも AppleCare Protection Plan に加入を忘れずにしておこう。
「機種変更して一片の悔いなし!」